新型コロナウイルスの影響で広がるオンラインブライダル・リモート披露宴
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コロナ禍によるブライダル業界の変化とは
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により3つの密(3密:密閉、密集、密接)を避けるため、結婚式や披露宴が延期・中止になっている。大阪府、京都府、兵庫県の近畿3府県は5月21日に、首都圏の東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県と北海道の5都道県は5月25日に緊急事態宣言が解除され、もうすぐジューンブライダルシーズンを迎えるが、数ヶ月前から準備をするブライダル業界は早くて夏休み夏休みあけに照準を合わせていくのではないだろうか。
コロナ禍でテレワーク、リモートワークが普及し、オンライン会議やオンライン飲み会などお家で活動することが当たり前になりつつある。
そんな中、オンラインで結婚式や披露宴を開催する式場が登場している。遠方で会場に足を運べなかった方もオンラインなら参加ができる。お家での参加でお子様が後ろから登場するサプライズがあったり、服装も自由とするケースが見られ、映像で楽しめる。
ご祝儀を結婚式・披露宴の費用とする、自己資金0円とうたうところもありが、ご祝儀について投げ銭システムを採用するところがブライダル業界の変化を感じる。
これからは新郎新婦、ご両家、ご友人、会社の方々、みんながハッピーでいられるのなら、オンライン・オフラインはどちらでもよくなっていくのだろうか。引き出物が届く際に広告が入っていないかが気になるところだ。
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