キヤノン初、ボディ内手ブレ補正搭載「EOS R5」開発発表 事実上の 7D Mark II 後継機か
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本日、キヤノンはミラーレスカメラ「EOS R5」およびRFレンズ(9種類)の開発発表を行った。
→ 「EOS Rシステム」を強化 次世代フルサイズミラーレスカメラ“EOS R5”とRFレンズを開発
「EOS Rシステム」でさらなる映像表現の幅を広げる「EOS R5」の発売は、
2020年中を目指すとのことだが、私の感覚だがキャノンのカメラ発売時期は3~7月となることが多く、東京オリンピック2020前にもってくると予想される。
新開発のCMOSセンサー搭載 「EOS R5」概要
- 8K動画対応
- 電子シャッターで最高約20fps
- メカシャッターで最高約12fps
- レンズ側の手ブレ補正機構と協調する「ボディ内手ブレ補正」機能
- カメラからの自動画像送信が可能となる新クラウドプラットフォームサービス「image.canon」に対応 (2020年4月上旬開始予定)
- メモリーカードのデュアルスロット
計9機種のRFレンズを開発
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- エクステンダー RF1.4×
- エクステンダー RF2× ほか
「EOS Kissシリーズ」情報
エントリークラスのデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X10i」は2020年4月下旬発売予定
→ キャノン プレスリリース