近すぎるとピントが合いません
Posted by スタジオE on
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ピントが合わない現象の説明
カメラと被写体との距離が近すぎるとピントが合わないときがあります。
被写体に近づき過ぎると

このときにはレンズに虚像でき、いくらピントを合わせようとしてもできません。
オートフィーカスなのにピントが自動で会わない現象のときには、少し被写体からカメラを離れし、距離をとります。
どうしても同じ構図で撮影したい場合は、距離をとってからカメラズームを使いアップにしましょう。
memo
虚像ができる仕組みは小学校、中学校の理科の時間に勉強していると思いますので
それを思い出してみると、被写体とカメラの距離が近いとなぜ撮影できないのかが
わかると思います。そして、ピントが合わないときは、そっと離れましょう。
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