fc2ブログ

スタジオE

カメラ撮影、ビデオカメラ撮影、カメラアプリについて紹介しています。

忘年会の撮影ポイント

Posted by スタジオE on   0 trackback

12月に入り、忘年会シーズンに突入し、飲み会の楽しいシーンをデジカメや
スマートフォンで撮影することが増え、ブログに忘年会の記事を書いたり、
SNSで写真をアップ・共有したりたりすることが増えていると思います。

そこで

忘年会でよく撮影されている3点
・誰も食べていない状態の料理
・盛り上がりの雰囲気のある乾杯シーン
・個人同士の雑談シーン

これら3つにおいて撮影する場所が暗いことです。
忘年会で撮影するときの撮影ポイントを紹介します。

撮影ポイント

撮影モードを再設定する
室内の蛍光灯も白色ではないことが多いため、実際に見えている色よりも
赤っぽく写ると考えられます。色調整はしっかり設定しましょう。
参照
室内、室外、天気のそれぞれの明るさ
ホワイトバランス(WB)

料理撮影で友人の携帯電話のカメラライトを間接光とする
暗いことはお店の雰囲気なので、そのまま暗い状態を撮影しているのでは
ないでしょうか?さらに、カメラのフラッシュを焚き、近距離にある被写体が
強調される撮影し、後ろの方が真っ黒な写真になる・・・
それを回避するために、友人の携帯電話のカメラライトを間接光として
使いましょう。
※お店のメニュー表が白い際にはレフ版代わりにするのも可
参照
スタジオライティング


撮影のチャンスは待ってくれないので、カメラ、レンズの特性、
を意識していると失敗しない撮影できると思います。

関連記事

Trackback

trackbackURL:http://studioe.blog.fc2.com/tb.php/77-e43f7ef2